第13回 里山コンサート |
2017-05-24 Wed 16:48
つづき
トンボの会 ハーモニカ演奏 やさしくてどこか懐かしい音色。 若い人の中には初めて聴く人もいました。 ![]() むう土笛友の会 オカリナ演奏 素朴で温かな音色。 一人ひとりの息づかいまでも感じられました。 ![]() 赤堀中学校吹奏楽部のみなさんの演奏は、アンサンブルとコーラス。 木管楽器、金管楽器、ダブルリード、ホルンの合奏が次々に披露されました。 半年間に及ぶ練習の積み重ねの演奏。さまざまな工夫が見られました。 合唱は、『花は咲く』と『絆』 純な歌声に胸を打たれた人も大勢いました。 ![]() おしまいは、客席のまわりを中学生がぐるりと囲んで、 出演者も観客もボランティアも会員も、み~んなで一緒に 『ふるさと』の大合唱! 里山に集った人々が‘ひとつ’になりました。 ![]() 楽しくて心温まる‘手づくりコンサート’でした。 スポンサーサイト
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第13回里山コンサート |
2017-05-22 Mon 16:44
第13回里山コンサート
幼児から高齢者まで、誰でもが楽しめる里山コンサートは、 里山に集まった 出演者、来場者、ボランティア、会員 みんなで作る‘手づくり コンサート’ ![]() オープニングは ひごろも太鼓の演奏 勇壮で腹に響く音 ドン コン ドンドコドン・・・・・・ ![]() 篠笛 ‘蘭’の演奏 澄んだ音色が木々をぬって遠くの方まで・・・・・・・・・ ![]() 初出演のファミリーバンド‘楽団石原家’ 2人のかわいい歌声の間を、 まるでスキップしているように、ある時は優しく手を引くように トランペットがおしゃれな旋律を奏でます。 さらに、3人を下から支え大きくおおきく包み込むように、 キーボードが楽しくリズミカルな旋律を奏でます。 ルンルンわくわく おもわず手拍子がわき上がり会場が ひとつ になりました。 ![]() ありがとう! 楽しかったよ! ![]() つづく |
第1回里山自然体験教室「カブトムシを育ててみよう」 |
2017-05-17 Wed 00:52
5月7日 つづき
竹パッカーンとは・・・ カブトムシの棲みかは、大きな竹かごを編む要領で作る。 竹杭の外側、内側、外側、内側と四つ割りにした竹を交互に通して編みあげる。 横に通す四つ割り竹を作るのが、竹パッカーン。 みんなで力を合わせて一気に押しやれば、シュルシュルシューと小気味良い音とともに パッカーンと四つ割り竹の出来上がり。 ![]() 一緒に押すよ。ほら!ここを持って! ![]() 落ち葉を‘つくねる’ 竹の熊手で落ち葉をかき寄せミル・フィユ状に重ねる。 なんと箕(み)で集めるより数倍も多い量を、箕を使わずに集めることができた。 ![]() 「やってみたい人は出てきて!」の声に応じて、 子どもたちは一心に落ち葉をかき集めた。 ほ~ら!このとおり! ![]() 今回の記事は写真のアップロードを忘れてしまい、大変見にくくて申し訳ありません。 |
第1回里山自然体験教室「カブトムシを育ててみよう」 |
2017-05-16 Tue 23:27
5月7日 つづき
昨年の秋、きれいに落ち葉かきをしたこの辺り。 4月中旬の林床は、やっと双葉が芽生え始めたばかりでした。 今、里山は新緑に覆われ小さな花も咲きはじめました。 ![]() 春の自然観察とわくわくする体験をしてもらおうと、 15人のボランティアが青、桃、緑の各グループを案内をしました。 |
29年度 第1回里山自然体験教室 |
2017-05-14 Sun 02:26
5月7日 今年度初めての里山自然体験教室
「カブトムシを育ててみよう」 昨年の「カブトムシをそだててみよう」の教室から1年。 講師はカブトムシの一生をずっと観察して記録写真を撮った会員。 「三齢幼虫になると土まゆを作ります。その中でサナギになって、 成虫になると土まゆを破って出てきます。」 「雄と雌を飼っていたので小さな小さな白い卵を産みました。」 「ここからがその卵の成長の様子を記録した写真です。」 ![]() 説明を聞いた後は、自分で雄と雌を選び容器に入れる。 ![]() 「雄かな?雌かな?」 「あ~っ!雄だ!」 ![]() それぞれの場所でゆっくりと体験できるように かぶと虫の学習・林内の自然観察・竹パカーンと3グループに分かれた。 次回は、自然観察と竹パカーンを載せます。 つづく |